第5章 後遺障害
● PTSD(心的外傷後ストレス障害)
01.PTSDとは
02.PTSDの認定方法
03.等級
04.労働能力喪失率,喪失期間
● RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)
01.RSDとは
02.RSDの認定方法
03.等級
04.労働能力喪失率,喪失期間
● 高次脳機能障害
01.高次脳機能障害とは
02.高次脳機能障害の認定方法
03.等級
04.労働能力喪失率,喪失期間
● 低髄液圧症候群
01.低髄液圧症候群とは
02.低髄液圧症候群の認定方法
03.参考裁判例
● 外貌醜状
01.外貌醜状とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間
● 腸骨採取による骨盤骨変形
01.骨盤骨変形とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間
● 歯牙障害
01.歯牙障害とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間
● 脾臓障害
01.脾臓障害とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間
● 脊柱変形
01.脊柱変形とは
脊椎 骨折後,脊柱に変形を残す後遺障害をいいます。
02.等級
脊柱に著しい変形を残すもの | 6級5号 |
脊柱に中程度の変形を残すもの | 8級相当 |
脊柱に変形を残すもの | 11級7号 |
03.労働能力喪失率,喪失期間
喪失率は等級の労働能力喪失率表に従います。
ただし,変形が軽微な場合は喪失率表のとおり認められないこともあります。
被害者の方が若年であり,脊柱の支持性と運動性の低下が軽微な事案においては,後遺障害の残存期間及びその程度を予測することが難しいことを考慮して,労働能力喪失期間を分けたうえ,期間ごとに労働能力喪失率を減らしていくこともあります。
● 嗅覚・味覚障害
01.嗅覚・味覚障害とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間
● 鎖骨変形
01.鎖骨変形とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間
● 腓骨の偽関節
01.腓骨の偽関節とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間
● 下肢短縮
01.下肢短縮とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間
● 脊髄損傷
01.脊髄損傷とは
02.等級
03.労働能力喪失率,喪失期間